なぎビーフ指定生産農家のご紹介
なぎビーフは岡山県奈義町の指定生産農家によって生産されています。
当協会の厳しい基準をクリアした農場環境で、安全・安心な食肉生産に取り組んでいます。
農事組合法人 伍協牧場
奈義町内のなぎビーフ肥育農家3戸による共同経営の牧場で、年間400頭以上のなぎビーフを出荷しており、なぎビーフ生産の中心的な牧場です。和牛子牛の生産を行っており、子牛から肥育牛まで一貫して飼養しています。牛にかかるストレスを最大限低減し、お肉の味にこだわった飼養方法を実施しています。
花房牧場
我が家の経営は和牛去勢約200頭の肥育をしていて年間に約120頭の牛を出荷しています。我が家に限らずなぎビーフのポリシーは牛に無理をさせず、しかも霜降りで美味しい肉を生産することです。
過去に2回農林水産大臣賞を受賞したほか、5年に1回の和牛のオリンピックとも言われている全国和牛能力共進会で4大会連続優等賞に選ばれました。今後は夢は大きく日本一を目指します。
鷹取長圓牧場
我が家では肥育牛約200頭、繁殖母牛約30頭、育成牛約20頭であり、一部一貫経営の体系を取ってます。
日々、牛の体調管理には細心の注意をはらい、大きく育て、なぎビーフの特徴の肉の旨味とサシと赤身のバランスのとれた牛作りを心がけています。親子3代力を合わせて頑張ります。
牛屋 くにとみ
うちの牧場では、家族4人と従業員さん2人でミルクを飲む子牛から約430頭のなぎビーフを飼育しています。奈義和牛と奈義牛のどちらもいてそのうち奈義牛は100%奈義町で生まれそだった牛です。
生まれたての子牛から立派な「なぎビーフ」として出荷するまで毎日愛情をいっぱいこめて育てています。「なぎビーフ」はお肉の風味と旨みではどこのお肉にも負けないと思っています。「食べてみんちゃい!!なぎビーフ!」
株式会社 Original Quchi
黒毛和牛とホルスタインの掛け合わせである交雑種を主に飼育し、健康に育てる事をモットーに牛に食べさせる餌には発酵飼料を多く使用しています。
また、自社のお肉を食べてもらえるように、レストランと加工施設を持ち、お客様に寄り添う農業を目指しています。